皆さまからお寄せいただくご質問にお答えいたします。
その他のご質問につきましては、お気軽にお問い合わせ下さい。
値下がり物件情報をいち早く知りたいのですが。
会員登録していただければ、プライスダウン物件、未公開物件をいち早く会員様にお届けすることが可能です。
気になる情報がありますが建築中です。見学できますか?
可能ですが、建築中ですので建築状況と周辺環境をご覧いただくことになります。
周辺で完成している物件をご覧いただき、完成時のイメージをつかんでみるのも楽しいと思います。
一戸建て、マンションそれぞれの特徴を教えてください。
戸建ては壁で仕切ってありますので、マンションより上下左右の音が気にならず、気を遣わず暮らせることができます。さらに、増改築や建て替えも可能ですので、いつでも自由にカスタマイズできます。また、マンションだとなかなか厳しいガーデニングやバーベキューなども楽しめますので、一戸建てを望む方は多くいらっしゃいます。
一方、マンションの場合、駅近物件が多いので利便性を追求できます。さらに、庭や通路などの共有部分の手入れは管理人等が行うことが多いので、一戸建てよりも管理は楽なのがポイントです。また、最近では、スカイラウンジやスーパー併設、ジムなどの豪華施設付きマンションが出始めてきましたので、充実な時間を過ごすことができます。
しかし、管理費や設立金、駐車スペースなどの維持管理費用が月数万円〜かかるマンションもあります。
入居を急いでいますがどれくらいで新居に住めますか?
現金で購入する場合は最短で10日ほどでお引渡しが可能になります。
しかし、多くの方が住宅ローンを組んで購入されますので、そうなった場合最短で3週間〜1ヵ月くらいかかります。
また、中古物件で所有者の方がまだお住まいになっている場合は、売り主様とご相談して決めることになります。
住宅ローンの返済等の相談は可能ですか?
もちろんできます!当店にはローンに関する専門スタッフがおりますので、何かご不明・ご不安な点がございましたらいつでもご相談ください。
自己資金を貯めてからの購入が良いですか?
そんなことございません。自己資金を貯めてから購入すると、貯めている期間に金利が上昇してしまい借入金額が大きいだけに支払額が多くなってしまう可能性がございます。資金を貯めて借入金額を減らす考えもありますが、貯めている機関の金利上昇や家賃の支払いを考慮しますと、やはり早期購入をおすすめいたします。
頭金が無くても、購入は出来ますか?
過去に当店で購入されたお客様の事例からも決して無理なお話ではありません。
ご勤務先や勤続年数、年収など頭金以外の部分で有利な点があると、頭金が少なくても購入できるケースが多々ございましたので、まずは一度ご相談ください。
転職して間もないのですが、ローンは組めますか?
転職して間もない方や派遣社員の方、キャッシング利用中の方など、当店では過去のお客様の事例から審査が通ったケースが多々ございます。様々な事例をもとにお客様に合った最適なご提案をさせていただきますので、まずはローン専門スタッフへご相談ください。
家賃とローンどっちがお得?
住宅ローンは借金ですが、家は財産です。一方、家賃は借金ではありませんが、財産でもありません。
例えば、家賃10万円を35年間支払い続けた場合の総支払額は4,200万円です。逆に3,000万円のマイホームを購入しても月々の支払いは10万円以下です。(金利2%35年返済)。
住宅を購入した場合は、35年後に支払いは終わりますが、家賃は住み続ける限りはずっと支払わなければなりません。
店舗へは直接何度も行かないといけないでしょうか?
当社ではお客様のご負担ならないよう、スムーズかつ丁寧な取引を心掛けております。
お電話などのやり取りのみで取引することも可能ではありますが、直接目で確認していただく必要がある場合などはご来店していただく必要がございます。
ローンの残債が結構ありますが、買い替えはムリ?
そんなことございません。「買い替えローン」を利用する方法もあります。
買い替えローンはすべての銀行で利用できるわけではありませんが、売却収入を充ててもローン残存額が返しきれない場合、上乗せして融資してもらえます。当店では、住宅ローンについてもアドバイスさせていただいておりますので、お気軽にご相談ください。
不動産の売却を考えていますが、最初に何をすればよいのでしょうか?
まずは不動産の査定を行いましょう。
査定というのは、対象不動産がいくらで売れるのか売却予想価格を調べることです。
当店では、メールでご依頼が可能な無料査定サービスを行っておりますので、査定をご希望される方はお気軽にご相談ください。
不動産の査定とは、実際にどういうことをするのですか?
査定は大きく分けて、簡易査定と現地査定の2つあります。
まず簡易査定は、お部屋の確認は行わないで、法規制などの調査、周辺の売出事例、成功事例の調査など市場の動向を考慮した、大まかな査定価格を算出する査定です。
そして、もう一つ現地査定は、実際にお部屋を訪問させていただき、お部屋の状態やリフォームの必要性などを調査してから査定価格を算出する査定です。
まだ売却するかどうかわかりませんが相談できますか?
ご安心ください、売却しなくともご検討中の場合もご相談が可能です。
不動産会社は売却だけでなく、不動産を売却することだけでなく、様々な活用方法や運用方法がありますので、お客様のご相談内容によっては売却しないで問題が解決できるケースがございます。当社では無理に売却をお勧めすることは決してありません。様々な解決方法の中からお客様にとって最適なアドバイスをいたしますので、お気軽にご相談ください。
売却をすることが決まった後すぐに引っ越しをしなければいけないのでしょうか?
引っ越しを焦る必要はございません。現在居住中の場合は、お客様の引っ越しのスケジュールに合わせて取引を進めさせていただきますので、ご希望の売却日などがすでにお決まりの場合は事前にご相談ください。
近所の人に知られないように売却活動をしたいです
一般の方には情報が伝わらない売却活動がございますので、ご近所の方々に知られずに売却を行えます。近隣へのチラシ配布を避けたり、訪問する際には近くに車を停めないなど、細かな点まで配慮いたします。
当社では、幅広い売却活動が行えますので、予めご相談いただければ最適なプランを提案いたしますのでご安心ください。
売却に最低限必要な書類を教えてください。
ご本人様の場合は、身分証明書、住民票、印鑑証明書、登記済権利証、実印が必要です。
実際に家に訪問に来るのでしょうか?
実際にスタッフの目視で確認しなければ査定ができないため、一度訪問させていただく必要がございます。
その場合、お客様のご都合の良い日に合わせて訪問させていただきます。
住み替えをする場合、売却と購入、どちらを先にしたらいいの?
はっきりどちらが良いとは言えませんが、状況によって異なりますので、売却を先にする場合と購入を先にする場合のメリットとデメリットを考慮して考える必要があります。
売却したい物件に住みながら売却活動はできるの?
問題ございません。
多くのお客様が、住みながら売却活動を行っています。
売却活動中の仮住まいをわざわざ探す必要もございません。
購入希望者の方は内覧をおご希望された際は、ご協力をお願いする場合がございます。
売却?購入?入居までどれくらいの期間がかかるの?
条件にもよりますが、急いで不動産を売却したい場合は最短で1ヵ月〜1.5ヵ月程度かかります。
ただ、売出価格を低めに設定せざるを得ないなどのデメリットも多くありますので、あまりおすすめできません。
ですので、特別な事情がない限り、余裕をもって納得のいく住み替え活動をしましょう。
また、期間については売却と購入の条件によって異なる場合がございますので、まずはご相談ください。
売却しやすい時期は?
一般的に言われている売却しやすい時期は、購入検討者が増える時期の1月~3月と9月~11月です。
これは「異動」の時期というのが理由の一つですが、当社は年間を通して時期関係なく購入のご相談をいただいております。購入しようと思われている方は、時期関係なく常に情報を探されています。
少しでも早く売りたい場合はどうしたらいいの?
早期売却したい場合は、価格を下げるか、業者買取の2通りの方法があります。
まずは価格を下げて、その値段で買いたい、という方がきっと現れるはずです!
そしてもう一つは、不動産会社による買い取りです。
もし当社で買取が難しい場合は、他の業者をご紹介いたしますので、ご安心ください。
売却したい物件にいらない家具などがある場合はそのままでもいいの?
基本的にはすべて撤去していただくことになります。
もちろん、買い主様とご相談の上決定となるのですが、中には喜ばれるお客様もいるかもしれません。
処分するには、引っ越し業者に引き取ってもらうか、リサイクルショップへ売却、粗大ごみとして出す、の3つの方法となります。
不動産会社は何をしてくれるの?
不動産に関する全てをサポートいたします。
売却のアドバイスや売却活動、購入、入居についてのご相談、その他保険やローンのご相談なども承っております。
ただ、不動産売買をする場合、不動産会社へ手数料を支払うことになります。
少しでも疑問や不安に感じることがありましたら、何なりとご相談ください。
媒介契約って?
媒介契約には3種類の契約形態があります。
それぞれの特徴をしっかり把握した上で、最適な媒介契約を結びましょう。
〇専属専任媒介
契約締結社数:1社
契約期間:3ヵ月以内
指定流通機構への登録:5日以内
不動産業者の売却活動報告義務:1回/週
お客様自身による売却活動:できない
〇専任媒介
契約締結社数::1社
契約期間:3ヵ月以内
指定流通機構への登録:7日以内
不動産業者の売却活動報告業務:1回/週
お客様自身による売却活動:できる
〇一般媒介
契約締結社数:制限なし
契約期間:3ヵ月以内
指定流通機構への登録:期日制限なし
不動産業者の売却活動報告業務:なし
お客様自身による売却活動:できる
不動産会社に依頼せずに自分で売却するのは可能?
お客様ご自身で売却することは可能です。ですが、トラブルを避けるため、面倒な手続きを処理する手間を考えますと、不動産に関するプロのいる不動産会社を介在させることをおすすめします。
不動産会社を介在させずに当人同士で結ぶことはできますが、調査、価格の決定、登記、手続きなど様々なことを処理しなければなりません。そのためには専門知識も必要になってきますので、都度専門家への相談や依頼が必要となる場合があります。そんな時、調整を含め、一手に引き受けてくれるのが不動産会社です。
不動産の知識やよほどの自信がない限りは、不動産会社に依頼することをおすすめします。
複数の不動産会社に頼めば早く売れるのでは?
はっきりそうとは言い切れません。
売却を手伝ってくれる不動産会社が多い方が早く売却できると考える方が多いのですが、この考え方には誤解があります。
1社だけに依頼したとしても、その不動産会社は国土交通大臣指定の不動産流通機構へ物件情報を登録する義務があります。そのため、ネットワークで結ばれた多くの不動産会社がその情報を見ることができ、その中で購入検討者がいらっしゃれば紹介することも可能なのです。
査定を依頼したら売却しなくてはいけないの?
そんなことございません。査定は無料ですので費用は一切かかりません。
また、査定結果をもとに売却するかどうか決めるのは、売り主様です。すぐに売却する予定がなくとも将来的に考えている場合でも結構ですので、お気軽にご相談ください。
物件の売出価格はどうやって決めるの?
査定価格をもとに、最終的にはお客様ご自身にお決めいただきます。
不動産会社の査定価格は、築年数や広さ、立地などの条件から判断した目安の価格です。
その査定価格をもとに、お客様ご自身で実際にいくらで売り出すかをお決めいただくことになります。
査定の依頼をするにあたって準備するものは?
対象不動産の詳細が確認できるものを用意しておくとスムーズに進めることができます。
例えば、「権利証」「土地の測量図」「建物の図面」「分譲時のパンフレット」などがあると、調査・査定がスムーズです。
売却を依頼した場合、どんな販売活動をしてくれるの?
当社には様々な媒体やネットワークがありますので、それらを最大限に活用して早期売却をサポートいたします。
例えば、多様跳人ワークで販売協力を依頼したり、オープンハウスなどで購入希望者に内覧をしていただいたりとあらゆる方法を駆使し、なるべく早く売却できるようサポートいたします。
もし活動内容など気になる場合は、不動産会社によって異なりますので、事前にどのようなサポートをしてくれるか確認してみると良いでしょう。
売り出しの前にリフォームをした方が印象がよさそうだけど・・・
リフォームした方が良い印象を与えるケースは多くございますが、中古物件をお探しの方の中には、自分好みにリフォームしたいとお考えの方も少なくありません。また、リフォーム費用を売出価格に反映させることで、割安感が薄くなってしまうなどのマイナス要因もあります。どうしてもリフォームをしたいという場合は事前にご相談ください。
販売価格を途中で変えることはできるの?
一度売り出したら途中で価格を変更できないということはありません。
販売価格の決定権は売り主様にありますので、変更は可能です。
例えば、思ったように問い合わせがない場合は価格を下げてみるのも一つの手かと思います。
ただ、短期間で頻繁に値下げをしてしまうと、何か問題のある物件ではないかと不信感を抱かれる可能性もありますので、価格を変更したい場合はスタッフにご相談ください。
複数名義の物件を売却する場合は特別な手続きが必要?
特別な手続きは必要ありませんが、共有者全員が売却に同意しているという証明として、原則、登記委任状や契約書などへの署名・押印はすべてご本人様に行っていただきます。
ですので、実印・印鑑証明者などは各自ご用意していただきます。
権利証を紛失してしまいました。どうしよう・・・
紛失にお気付きになりましたら速やかにご相談ください。
権利証を紛失してしまった場合は、司法書士に依頼し保証書を作成する必要があります。
権利証を紛失し不安に思うかもしれませんが、細かい手続きも当社スタッフがサポートいたしますので、
ご安心ください。
また、スケジュールに支障が出る恐れもありますので、紛失にお気付きになりましたらいち早くご相談ください。
売却代金はいつ受け取ることができるの?
売買契約締結時と決済時の二分割です。
一般的には、売買契約時に手付金として5~10%、決済時に残代金全額を受領するケースが多いです。
お引き渡しするまで、当社が売り主様と買い主様の間に入り、両者のやり取りや資金の流れ、手続きまでサポートいたします。ご不安な点がございましたら何なりとご相談ください。
不動産の売却時にかかる費用にはどんなものがある?
一般的には、売買契約書の印紙代、不動産購入手数料、登記費用があります。
しかし、売却内容によって変わってきます。
その他に、リフォームをする場合はリフォーム費用、更地にして売却する場合は建物解体費用、敷地の境界が明示されていない場合の登記費用が重なってかかる場合があります。
後から困ることがないようにしっかりとアドバイスさせていただきますので、ご安心ください。
不動産を売却した場合、確定申告が必要と聞いたのですが。
不動産を売却したら、その翌年の2月~3月に確定申告をする必要があります。
条件が整っていれば、申告することによって優遇税制が適用されますので、しっかりと確認しておくとよいでしょう。
優遇税制について教えて!
まず、優遇税制が適用されるかどうかを事前に確認しておきましょう。
優遇税制は売却益が出て初めて得をしたり、売却だけでなく購入もしないと適用されないなどの条件があります。
使えるつもりでいたが、実は使えなかったということにはならないよう、事前に確認しておく必要があります。
優遇税制のパターンとしては、
【売却】
・利益が出た場合:「居住用財産の3000蔓延特別控除」「居住用財産の軽減税率の特例」
・損失が出た場合:「居住用財産の譲渡損失の損益通算」「特定居住用財産の譲渡損失の繰越控除」
【住み替え(売却+購入)】
・利益が出た場合:「居住用財産の買換え特例」
・損失が出た場合:「居住用財産の買換えによろう譲渡損失の繰越控除」
以上です。
売却した年の固定資産税はどうなりますか?
時期によって計算方法は異なってきます。
固定資産税・都市計画税は、1月1日現在の不動産所有者に対して課せられ、5月に送付される納税通知書より金額が確定します。つまり、それ以後から12月31日までの間に売却した場合は、その土所の金額を日割計算します。
一方、1月1日から納税通知書が送付されるまでの間に売却をした場合は2パターンあります。
まず、金額が確定しないため、前年の納税通知書の金額をもとに日割計算をする場合です。そしてもう一つは、5月・6月に固定資産税の税額が確定してから日割計算する方法があります。
売却するときは査定価格で売らないといけないのですか?
必ずしも査定価格で売らないといけないことはありませんが、査定価格にのっとった価格で売り出すことをおすすめします。不動産のプロとして客観的に物件を評価し、周辺の相場や長年蓄えたノウハウをもとに適正価格を算出しています。査定価格を大きく上回る金額で売りに出されると、売れるまでに時間がかかってしまったり、最終的には査定価格を下回る金額でしか売れなかったケースもございます。
売出価格を決める際はスタッフとしっかりご相談して決めることをおすすめします。
買い替え先が未完成で、先に住宅が売れた場合はどうしたらいいのでしょうか?
仮住まいが必要なケースや、買い主様にお引渡しをお待ちいただくケースなどもあるので、一概にそうとは言い切れません。住まいの買い替えをする場合はスケジュール調整が非常に重要ですので、事前にスタッフにご相談ください。
売却のための広告費用などは、手数料とは別に払うのですか?
原則的にはお支払いいただく必要はありませんが、お客様のご要望で特別な広告を実施する場合などはご負担いただく可能性もあります。
その際は、事前にスタッフからご説明させていただきますので、ご安心ください。